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当会の目標

<目標>

○大阪市にT公園のボランティアの管理を徹底させる確約をとること(市の責任を明確にする)。
○できれば市が認めた人以外のT公園でのボランティア活動は禁止していただきたい。
○T公園ボランティアと市の間に監視役としてオンブズマンを設立すること。
○ライムに関する疑惑をすべてつまびらかにし、世間に公表すること。


以上に挙げました4点が我々が目指す目標です。今はこの目標を達成するために活動をしています。
よくあるメールの内容に「Lの代わりをお前らが出来るのか?」というものがありますが、ボランティアの管理を市に行ってもらうのが我々の目標ですので、我々が直接Lに代わり餌やりをするという点に関しては会として答えを出すものではなく、会員個人のこの会の目標が達成された後の問題です。
市に登録するものもいるかもしれませんが、これは個人の問題ですのでここではお答えすることは出来ません。


また現在今後の鶴見緑地でのボランティアに関しては、別に相談させていただいている最中でもありますので、後に何らかの回答は出来ると思っております。


読者様の中にボランティアを志す方がいらっしゃれば、そちらとも話を進めさせていきますので、こちらもご連絡をお待ちしております。



尚、市からの中間報告が届きましたが、ボランティアであれ市が認定し活動されるのであれば「市に責任が発生する」ことは免れないことだと思っておりますので、もしボランティアを志す方がいらっしゃっても「身分証明書」の提示は必然である旨了承していただきたくあります。

今回のように、支援金で健康な猫を安楽死させられるなどという非常識な事件が「市が認めた」ボランティアさんの間で起こったことを心に深く思いとどめてください。


管理人 拝


追伸、明らかにこのブログを熟読されていないと思われるメールやコメントに関しては返答いたしませんのでご了承ください。返答がない場合は、すでにこのブログに答えが記載されていますので、もう一度ブログの内容をご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。




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市からの中間報告

花博記念公園事務所
平素は大阪市の公園・緑化行政にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
平成23年6月2日に電話にて、6月7日にホームページからシステムを通じ、お問い合わせいただいていた内容について、次のとおり回答いたします。

(公園ボランティア活動)
鶴見緑地では清掃、除草、花壇の手入れなどを行っていただく公園ボランティア活動については、公園事務所に登録をしていただき、本市公園管理業務と連携した快適な公園づくりに取組んでいただいています。しかしながら、鶴見緑地はご承知のように広大でかつ24時間開園しておりその中でボランティアの方々は様々な形態で活動をされているため、その活動の全てを把握することが非常に困難な状況であります。

(公園ボランティア活動 公園ねこ)
本年度より公園の環境保全と動物愛護の推進を図るため、「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」を立ち上げ本制度の趣旨にご賛同いただく方々の申請登録をお待ちしています。(現在 鶴見緑地における登録数は0組です)
なお、当制度では、大阪市「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」実施要綱(ホームページ参照 tp://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000110325.html)を定め、公園ねこ適正管理推進サポーターの認定を行っております。
認定の流れとしましては、公園事務所へ申請を行っていただき、面談審査を行い(必要に応じて健康福祉局へ地区指定申請を行っていただき)事前研修を受講していただいた後、認定を行うこととしております。
活動については、当実施要綱第6条において、定期的に活動状況を本市に報告することとしており、また公園ねこを捕獲する場合は、あらかじめ本市に届けることとしております。
さらに当実施要綱では、第11条にサポーターの認定取り消しについても定めております。
本市では、「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」において、市民協働による適正な公園ねこの管理が図れるよう取り組んでまいります。

(公園ボランティア活動の制限)
未登録で活動を行っている方々にたいしては、公園を大切に考え活動いただいているお気持ちに一層感謝を申し上げ、行政と協働した公園づくりに参加いただくよう努めて参ります。

(監視役)
当然ながらボランティア活動は、参加される方が参加できる範囲で無理なく活動していただくものであることから監視役は必要とは考えていません。ただし、清掃、除草、花壇の手入れなどの活動では、公園管理上の技術的な指導は必要と考えます。また、公園ねこの管理については、「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」において、ボランティアの方々と連携をとっていきたいと考えております。
なお、「一時預かりさん」や「ライムに関する疑惑」につきましては把握しておりませんので、回答を控えさせていただきます。


電話でお問い合わせいただいておりました過去の状況について前任の担当者に確認したところ、鶴見緑地において猫の愛護活動家はおられますが、本件のご指摘の方に該当するかどうかはわからないとのことでした。またこれまで愛護活動家に対しましては、公園で所有者のいない猫を捕獲する際は、一般来園者から誤解されないために、事前に公園事務所に日時、場所を通報して実施するよう指導させていただいております。

いずれにいたしましても、公園ねこの愛護活動を行っていただいている方々に対しまして、「公園ねこ適正管理推進サポーター」への登録をお願いし行政と連携した取り組みができるよう呼びかけてまいります。
また猫とり業者がいるのでは、との質問の件ですが、鶴見緑地内では動物の捕獲装置を見かけたことがなく、また公園事務所へも市民の方より猫とりを行っているという通報も今までございません。

公園の環境保全と動物愛護の推進を市民の皆様とともに進めるべく、鶴見緑地をご利用いただくすべての方々のお力添えをいただきながら、公園の維持管理が図られるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。



以上が市から来た第一回目の「中間報告」です。これからこれに対する「質問」を製作いたします。「質問」に参加されたい方がいらっしゃれば当会までご連絡ください。こちらで検討し採用採用出来るものは採用させていただきます。


管理人 拝



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現在の活動状況

鶴見緑地公園を管理する「ゆとりとみどり振興局」へ問い合わせの電話をいたしました。

振興局の集めている公園を維持するための「公園サポーター」という制度がありますが、確認したところ現在の登録者は0名です。

緑地公園に「猫取り業者が来ている」という情報も市の方では確認出来ていないそうです。

また「猫取り業者が公園に車で入ることは出来ないようにしてある」そうです。

猫の捕獲器を発見した場合は撤去することになっているそうです。

手での捕獲など怪しい行動を見かけた場合は注意の対象になります。


ここまでが今回の回答としていただけました。


回答いただいた職員の方は人事異動で新しく移動して来たため過去の事情を前任の方に確認していただいています。



市の管理下にある公園で起こったさまざまな出来事について市が何もしなかった責任は大きいです。登録サポーターの方の身分証明なども「ボランティアは善意である」と決めつけ、全く確認していませんでした。

そのボランティアのなかに偽名を使い支援金を募集し、追及されれば逃げてしまった不審な人物がいることは動かしようのない事実です。

責任は公園を管理する大阪市の不手際にあるのは明白です。支援金を送られた善人のお金は返ってきません。



この他に公園でボランティアをされる人物の身元の確認、そのボランティアを市が認めて活動されるならば、このボランティアと市民の間に起こった問題は全て市の責任であり、責任を負うこと、
支援金の管理はボランティア個人ではなく、市が行い、そこからボランティアの要請を受けて支払うこと、なども要請しました。


これに関しての返答が6月10日までにあります。

その件に関してもこちらへ順次掲載していこうと思います。




もうひとつ、以前善意で振興局へ電話された方の証言によりますと、振興局職員が「口げんか」のような対応をされたそうです。これに関しても本日二度目の電話を入れ、民間人に対する対応についての釈明と謝罪を要請しました。



ボランティアは「善」・・・・私も疑いたくはありませんでした。そのことを逆手に取り分かっただけでも死ななくてよかった猫たちの安楽死が容疑のボランティアさんの口からはっきりと証明されました。

そして、今は逃げているそのボランティアさん・・・・。


相手を責めてもいい未来はやってきません。二度とこのような事件がなくなるように、どうかご協力をお願いいたします。




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